今年もフルートの発表会が開催され、
また演奏させていただきました。
今年も練習量は例年通りの少なさ。
でも、同じ一曲をひたすら長期間練習してきました。
パフォーマンスは緊張の度合い次第だな。。。と思い警戒していたところ
本番の3時間くらい前から緊張し始めました。
緊張すると指が震えます。
指が震えると、フルートの穴を押さえられなくなって
音が出ません。。。😱
知人に、「観客はみんな猫ちゃんだと思って!」と言っていただき
直前には家で猫たちの前でも練習しました。
かなり本気出して吹いていたら、うるさかったようで睨んできました😭
本番です。
今回も相当緊張して、指が震えました。。。
でも、致命的なレベルの震えにまで発展する前に
短い私の曲は終わりました。
先生にも「なんとか持ち堪えましたね✨」と
お褒めの言葉(?)をいただきました😂
直前から演奏中の心拍数の高さは相当だったと思います。
人間の身体とは本当に不思議なものだと実感しました。
緊張度合いであんなにも心臓の鼓動が加速し、そして演奏が終わったら
何事もなかったように平常心拍数に戻ります。
仕事中でもそのくらいの心拍数になってしまい、Apple Watchから
警告されて焦ったことがありました。
発表会、他の演奏者の皆さんは全く緊張しているように見えず
のびのびと楽しそうに上手に吹いていました。
来年は、ぜひそこまで緊張しないで最高の力を発揮できるように
がんばります👊!